超体育会系 エステティシャン時代!?
オープンキャンパスで出会った先生に憧れエステティシャンを目指すという不思議なきっかけから始まった私のエステティシャン人生。
精神的、経済的な自立を志し
専門学校ではひたすら勉強と実技を繰り返し資格取得!
その後新卒で大手エステサロンに入社することになりました。
エステと聞くと華やかなイメージを抱いてくださる方がいる一方で実際はかなりの体育会系。
- 朝から晩まで施術をし販売をしても到底クリアすることの難しい高い目標
- 分刻み!?秒刻み!?の時間管理
- 休憩なしなんて当たり前
という状況に途方に暮れながらもなんとか千切れる寸前の下積み時代を過ごしました。
実際には、想像を絶する現状に退職していく同期が沢山いましたが
一方で私はありがたいことに全国的にTOPクラスの成績を収める先輩方(上司)に囲まれて働くことができ、
今思えばその上司たちの逞しくキラキラした背中を追いかける素晴らしい下積み時代を送れたなと心から感謝しています。(もちろん理不尽な事も盛りだくさんでした笑)
その時の経験や気づきが今の私の土台となっていることは間違いありません。
当時1,500名ほどのエステティシャンが在籍する中で勤務していた店舗の上司たちは常に売り上げTOP10入りが当たり前のスーパーエステティシャンでした。
当時の先輩方の圧倒的なセールス力は魔法使いか?
と思わせるレベルで、おすすめしたものが5分もかからずに次々と売れていくんですよ。
当時は全く理解できませんでしたが今ならその理由がはっきりわかります。
それは、、、
これ以上ないくらい常にどんな時もお客様目線でいる
事です。
次回の記事では具体的にお客様目線って何するの!?
ということを掘り下げていきたいと思います。